太陽電池の耐久性はどの程度あるのか?

設置後に、太陽電池が壊れたり性能が劣化したりしないかと心配な方もいるかもしれません。しかしその点はあまり心配ありません。太陽電池の表面は強化ガラスで、カラスが突っついたり風で飛ばされた木の枝が当たったりしたくらいでは、まず傷む ことはありません。 また仮に太陽電池表面のガラスが一部割れたとしても、該当するセルやモジュール がまったく発電しなくなることはありません。というのも、|部の電極が破損しても、その不良箇所を迂回して、隣の電極などを通して電気が流れるように設計されているからです。

専門的にはバイパス処理と言いますが、セルの一部がだめになっても、発電室がゼロにはならないような配慮がなされているのです。
ただこのような場合、バイパスがいき過ぎると、隣接する電極などに必要以上の電気が流れて負荷が増え、そこが熱を持って電極が切れたり焦げたりすることがあります設置業者の間では 「ホットスポット」などと言っていますが、このような現象には注意が必要です。

また割れた箇所や隣接する箇所の発電にはほとんど問題がなくても、まれに割れた箇所から水が入り込んで電極が破損し、モジュール全体の発電に悪影響が出る場合もあります。

モジュール表面が割れた場合でも、すぐに発電量に大きな影響が出ないケースが多いですが、なるべく早めの交換をお勧めします。せっかくの旧年保証は有効に利用して、常に最良のシステム状態を保ちましょう。

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