ーる電化住宅にあるIHはガスより値段が高く時間もかかります

「IHは光熱費がおトク」がウソなのかどうか、国民生活センターがおもしろい実験をしています。
IHとガスで3リットルのお湯を沸かすのにかかる時間と費用を3種のナベで比較した実験です。
IHでステンレスナベを使った場合のみ湯沸かし時間は短かったものの、それ以外の比較ではガスが圧勝。そのステンレスナベの比較でも、費用の面ではガスの勝利。ナベの素材によっては時間も費用も2倍もかかる、というのが隠されたIHの実態だったのです。

パスタに30分以上もかかる

このガスの沸きあがりの早さは、料鍵理時間にも大きな差となってあらわれます。
4リットルのお湯を水から沸かしてパスタをゆで上げるまでの時間を比較した実験です。使用したのはアルミ寸胴ナベ。ガスも「最大火力」、IHも「強火」(22kW)でヨーイ・ドン。
ガスコンロは12分34秒でお湯が沸騰し、19分44秒でパスタがゆで上がりました。これに対してIH
(オールメタル対応)は沸騰までに23分38秒とガスの2倍近くかかっています。そして開始から31分でゆで上がり。ガスに遅れること11分16秒!料理にこんなに時間がかかっては、欠陥調理器と断定されてもしかたない。

オール電化のIHは3カ所同時につかえない

またIHは総電力の上限が5.8kWと定められています。IHの総電力消費量が、これを超えると自動的に火力(磁力)が下がります。つまりIHは3口であっても3カ所を同時につかうと“火力”が急に落ちてしまいます。つまり、それだけ調理時間は長くかかってしまう。

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